令和7年12月3日(水)最上地域住民公開講座「在宅チームで支える在宅看取り」を、最上広域交流センターゆめりあ「ホールアベージュ」において開催しました。
土田医院院長で訪問診療医である土田秀也先生の講演と、在宅看取りの事例紹介がありました。
昨年の講座参加者より在宅看取りの実例を知りたいという声もあり、今回も薬剤師・訪問看護師・ケアマネの方々においでいただき、在宅看取りをチームで支えた例をリレー方式で発表していただきました。
今回は4町村で、初のサテライト会場を設け、多くの人に参加できるようにした結果、アベージュ会場と合わせて約150名の参加がありました。
参加者には「最上地域医療・介護お役立ちマップ第3版」と「お役立ちノート(エンディングノート)」の配布を行いました。
